新築を建てた際に、「Secto Design Octo small 4241 ホワイト」のペンダントライトをダイニングに取り付けて、4ヶ月観賞したのでレビューします。
初めは、こんな高いもの必要なのかと思っていましたが、ペンダントライトは家の雰囲気を最高に良くしてくれる素晴らしいものだと実感しました。
買って良かったですので、購入を考えている人は参考にして頂けたら幸いです。
Octo small 4241(セクトデザイン オクト4241)
大きさ、作り
シェードサイズ:幅(直径)45cm × 高さ 55cm
複数の芸術的に曲がった木材からできています。無垢材ではなく突板が使用されており、全て同じ曲がりで綺麗に揃っています。
見た目としても一つの芸術作品という良さもあります。
コードの長さ
元々のコード長さは150cmで、欲しい長さで切断する予定でしたが、現状ただ縛っている状態です。結び目を綺麗に見せる方法もあるので、その方向で行きたいところですが、特に気にならないため、そのままにしてます。
存在感、雰囲気、明るさ
部屋に馴染むようにホワイトを選択したので、昼間は馴染んで大きな存在感は感じませんが、夜は、圧倒的です。手元はしっかり明るく照らしますが、部屋全体を照らすほど明るくないのが丁度良いです。
下から覗き込むと眩しいですが、丁度良い位置に電灯が入っており、椅子からライトを眺める分にはそんなに眩しくありません。
結論
買ってよかったです!ペンダントライトは、なくても良いと考えていましたが、その考えが一新されました。部屋の主役になりうる存在で、これ一つあると部屋が良い雰囲気につつまれる存在感です。
私の家のリビングは一般的には広い部類ですが、それでもOcto small 4241で十分でした。また、部屋に馴染むようにホワイトを選びましたが、あえて部屋のアクセントとなるカラーを選ぶことで、昼間の存在感を演出するのも面白いと思います。
類似製品
Octoは大きさの違いのみで2種類あり、Octo 4240と、Octo small 4241です。
Octo small 4241:幅(直径)45cm × 高さ 55cm
Octo 4240:幅(直径)54cm × 高さ 68cm
自分の家にはどっちのサイズが丁度良いのか、検討当初は4240も視野に入れていました。
決め手は、家の3D図を作ってもらいサイズ感を確認した時です。4240程の大きさは必要なく、4241が今の家にはピッタリと判断しました。