服をハンガーにかけて収納すると、服に跡がついてしまい、悲しい思いをしたことはありませんか?私はあります。
それを解決してくれるハンガーを発見したので紹介します。(有名なのはマワハンガーですが、これはその類似品です)
初めは半信半疑だった妻も気に入り、少しづつ買い足して、家の7割はこのハンガーになってきました。いずれは全てこのハンガーに変更するつもりです。
※マワハンガー正規品も購入しましたが、メリットデメリットがあり、正直どちらでも良い印象だったので、安い方がオススメです。比較記事は下の方にありますので、参考にどうぞ。
一般的なハンガーの問題点
一般的に販売されている安いハンガーは、細い作りで、長時間ハンガーにかけていると跡がついてしまいます。構造上これは仕方がないことですが、特にセーターなどの伸びやすい生地は、かけていて心苦しい程です。
細いハンガーで実際に跡がついてしまった服です。硬めの生地でも長時間収納していると、肩の部分にぽこっと跡が残ります。
幅が広いハンガーを使用すれば、負荷を分散させることで跡はつきませんが、かさばって多くの服を収納できません。
おすすめのハンガーとその理由
私がおすすめするハンガーはこれです。
「スリムタイプ 人体ハンガー」
偶然見つけて、とりえあえず買ってみて、性能の良さに惚れました。
跡がつかない
服の形に沿っているので、跡がつくような負荷がかかるポイントがありません。
セーターでも安心してかけられます。
滑り止めで落ちてこない
ハンガーの表面には樹脂素材がコーティングされており、滑り落ちを防いでくれます。
スマートなつくりなのでクローゼットがすっきり
一般的なハンガーと遜色ない幅で、厚さは薄いので、クローゼットに多くの服を収納できるようになりました。スペースが空いたので、畳んで収納していた服も、かけて収納に変更することができました。このハンガーに統一すると気持ちが良いです。
欠点
ハンガーの長さは一般的な物に比べると少し長いので、首が細い服は装着がやりづらいです。無理に入れると伸びてしまうので注意です。物によっては服の下から入れるしかありません。
最後に
このハンガーはマワハンガーの類似品です。マワハンガー正規品も使用しましたが、メリットデメリットがあり、どちらでも良い印象でした。首の長さが違うので、どちらかに揃えれば良いと思います。
人体ハンガーシリーズは、種類(形、大きさ)がたくさんあって、何がいいかよくわかりませんでした。一番人気はシンプルな円弧部材のものですが、下記理由でこれにしました。
- 洗濯物を干す時に、タオルをかけることができるし、これまでのハンガーと同じ使い方ができる。
- サイズはよくわからなかったので、とりあえず買ってみましたが、40cmで何とかOK。
夫婦で使用していますが、一種類で問題無く使えています。おすすめです。(40cmだと、妻用には少し大きいですが許容レベルです)
この商品を購入後、マワハンガーも購入し比較した記事も参考にどうぞ。正規品の方がより跡がつかないですが、滑り止めが効きすぎて少し使いにくい部分もあります。
どちらかに揃えればどちらでも良い印象です。